体の不健康・老化の原因③ [体全体]


若さを維持する上で忘れられないのが、サーチュイン(長寿遺伝子)の存在です。サーチュインの働きは細胞の死滅を抑制することで、言い換えれば老化を遅らせるわけです。


ただし、普通の食事量を摂取していると、なぜかサーチュインは眠ったまま動き出さないのです。かなり、食事量を減らさないとスイッチが入らないようになっているわけです。


そこで最近流行の「若返りブーム」でも、1日1食とか2食という話が出てくるんですね。(有名なナグモ先生も、1日1食だそうですね。)


食べ過ぎは腸内環境を悪化させ、活性酸素を大量に発生させます。また、貴重な酵素も浪費します。そして、サーチュインのスイッチを入れることができません。色々な点で、飽食はデメリットが多いです。


ちなみに、食事の回数が少ないと、睡眠時間も短くて済みます。必要な睡眠時間は、3時間×食事の回数で計算できます。


 


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